【白髪染めが悪】というのは大間違い!!
皆様こんにちは!
本日は【白髪染め】に関してのお話を少し。
つい先日。
脱白髪染めを目指しているお客様がいらっしゃいました。
今となっては主流になっている【脱白髪染め】。
白髪を染めないという大胆な発想で僕もとてもいい発想だと思っております。
ただ、、、、、
【やるタイミング】がとても重要。
+ その方の【白髪の出方】がとても重要だと思うんです。
というのも、グレイカラー(白髪を活かした白髪は一切染めないカラーリングのこと)は本当に素敵だと思うのですが、若くは見えない。
だからこそ、やる年齢・やるうタイミングが重要なのです。
それと白髪の出方はどうか。
どこかに集中してしまってはいないか、そもそも白髪のパーセンテージは少ないんじゃないか、など。
今回のお客様は50代前半で、前の方に白髪が集中しているお客様でした。
前の方に集中しているのがわかりますでしょうか?
そして、こちらのお客様は先日。
少しご年配の方に間違われてしまったようなんです。
マスクをしてたせいもあるかもしれません。
そこで色々相談した結果、一旦脱白髪染めをやめましょう!!と。
確かに根元が伸びても気になりづらくなった、でも老け見られたらなんの意味もない!!
間違いないです。
染めてしまいましょう!!!
というわけで、、、
はい。
もう別人ですよね。
ただ、これも何も考えずに白髪染めをしたわけではなく、カラーリストが工夫して白髪も染めつつ明るさもある程度キープできるような薬剤選定をしているんです。
今回一番お伝えしたかったのは今の世の中、白髪染めが悪みたいになっていますが決してそんなことはないんだよ!!ということ。
皆様の参考になれば幸いです。
ヘアカラーの大切さを思い知った1日でした。
ではまた!!